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銀行だけでも様々な種類の住宅ローンがありますが、一体どれを選べばいいのでしょうか?
質問内容
銀行だけでも様々な種類の住宅ローンがありますが、一体どれを選べばいいのでしょうか?
弊社の回答
まずは、専門家であるファイナンシャルプランナーにご相談することをおすすめいたします。
住宅ローンの種類によっては、35年の総支払額に1,000万円以上の差がつくこともあります。
住宅ローンは、1つの銀行だけでも、平均7種類から10種類の商品がラインナップされており、さらにキャンペーンや住宅販売会社との提携によっても複雑に変化していきます。また、話題のフラット35や、財形融資、民間融資等を合わせて利用することによりリスクヘッジの効果を生むことも可能です。
このような複雑な商品群の中から、ご自身にあった最適の住宅ローンを見つけることは、なかなか容易ではありません。しかし、妥協は禁物です。一番金利の高い商品と、一番金利の低い商品では3,500万円を借り入れた場合、35年でおよそ1200万円の差が発生します。もちろん、金利の高い商品にはそれなりのメリットもあるので、しっかりと商品を吟味する必要があります。
雑誌やインターネット、様々なメディアから情報を収集することも有用ではありますが、住宅ローンは、借り入れる側の年齢や収入、家族構成やライフプラン、繰り上げ返済の予定、お選びになった物件などの様々な要因により、個々に合わせたプランニングを行っていかなければなりません。最適な住宅ローンを見つけるのには、情報の収集だけでは不十分だというわけです。
そこで、全ての商品に正確な知識を持ち、利害の絡まない平等な立場から商品を選ぶことのできる、ファイナンシャルプランナーにお任せするのが、確実に的確な商品を選択するための近道といえます。
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